こんばんは。
練馬区議会議員の佐藤力です。
さて、今回のテーマは、「新しくなる練馬光が丘病院」についてです。
練馬区の中核的病院の一つである練馬光が丘病院が移転しますので、何が変わるのかなどについてお話していきます。
●新しくなる練馬光が丘病院
さて、練馬光が丘病院が新しい場所に移転し、10月11日から診療を開始します。
先日、新規オープンを前に院内を視察させていただきました。
ベッド数は、現在の342床から115床増え、457床となります。
移転により拡充される機能としては、手術室やICUの増設や、がんの放射線治療が開始となります。
また、区内で初めてとなる歯科口腔外科や、光が丘地域で初めてとなる回復期リハビリテーション病棟などが新設され、11月からは区内で初めて医療的ケアが必要な障害児のショートステイが開始となります。
さらに、手術支援ロボット「ダヴィンチ」など最新鋭の医療機器が新しく導入されます。
院内には、スターバックスやローソンも入ります。
移転場所は、今の場所から近い光が丘第四中学校跡地です。
練馬光が丘病院の移転に合わせて、みどりバスのルートも再編されます。
これまで練馬光が丘病院にとまっていた保谷ルート、北町ルート、氷川台ルートが変更され、新しい練馬光が丘病院にとまるようになります。
今後も、医療的ケアの必要な成人の方のショートステイなど多様なニーズに対応できるようさらなる医療機能の拡充を求めてまいります。
▶練馬光が丘病院HP
https://hikarigaoka-jadecom.jp/