こんばんは。
練馬区議会議員の佐藤力です。
さて、今回のテーマは、『【練馬区】小中学校でのタブレットPCの活用度合いは?』についてです。
● 【練馬区】小中学校でのタブレットPCの活用度合いは?
練馬区の小中学校のタブレットPCに使用率は、東京都や全国平均と比べても低い状況にあります。
こんばんは。練馬区議会議員の佐藤力です。
先日、令和5年度全国学力・学習状況調査結果に関する動画の中でも触れましたが、タブレットPCを「授業でほぼ毎日使っている学校」の割合は、都内の小中学校と比較し、10ポイント以上低くなっており、また、全国平均と比べても低い状況にあります。
これからの子供たちは、生成IAなども含めて、ICTを活用する力が求められます。
しかしながら、教える教員側においては、一人ひとりのスキルの差が当然あり、それにより、活用度合いも大きく異なっていると考えています。
デジタルデータに基づいて教員ごとの活用度合いも分かるため、練馬区に対して、著しく活用率の低い教員に対しては個別に対応するよう求め、今後対応することになりました。
引き続き、教育ICTの促進を図って参ります。