こんにちは。佐藤力です。
「本当に住みやすい街大賞 2019」(ARUHI主催)が発表されました。
第1位になったのは、東京都北区の「赤羽」。
住みたいけれど、住めない街「住んでみたいランキング」はよくありますが、今回のランキングの特徴は、実際に家を新築したり、マイホームを購入する人が多い場所で、長く住み続けたい要素を備える街のランキングであること。
その中で、シニアにとって住みやすい街として第1位になったのは東京都練馬区の「大泉学園」。
閑静な住宅街でありながら、交通利便性もよく、犯罪率も低く、また、商業施設が充実していることが評価されました。
表彰式の写真に区長室広聴広報課の元同僚の姿があり、嬉しくなりました。
練馬区は、ブランドイメージこそ他に劣る部分がありますが、住みやすさでは他に負けない魅力があります。
私は生まれてから33年間、何度も引っ越しをしつつも、ずっと練馬区に住んでいます。
この経験から言えることは、「どの地域も住みやすい」ということ。
私以外も住んだことがある人はみな口をそろえて言います。
区役所職員時代は、この練馬区の住みやすさを全国にPRする事業「よりどりみどり練馬」を行ってきました。
これから先もっと、選ばれる街になるようプロモーション活動の重要性が増してくると考えています。