こんにちは。
練馬区議会議員の佐藤力です。
練馬区における新型コロナウイルス感染症に関する最新情報をお伝えします。
【目次】
1.新型コロナウイルス感染者数の推移(練馬区)
2.新型コロナウイルス感染者数の推移(東京都・日本)
3.給付金関連
4.生活にお困りの方
5.妊娠されている方
6.子育て中の方(幼稚園・保育園・小中学校など)
7.ひとり親家庭の方
8.医療関係情報(PCR検査・オンライン診療など)
9.テイクアウト・デリバリー店舗情報
10.事業者の方(助成金や貸付、相談など)
11.起業したばかりの事業者の方
12.練馬区立施設の休館情報・イベント情報
13.新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」
14.新型コロナウイルスの拡大予防に向けて
15.新型コロナウイルスへの感染が心配なとき
16.心がけていただきたいこと(東京都広報より)
1.練馬区の感染者数(9月7日現在)
【練馬区】846名(+2)、死者32名(+0)
<男性>30代1名、計1名
<女性>60代1名、計1名
(内訳)入院中28名、宿泊療養4名、自宅療養15名、死亡32名、退院767名
◆『練馬区の最新感染動向(感染者の性別、年齢、退院状況など)』はこちら
新型コロナウイルスの感染者の推移(練馬区・東京都・日本)は、毎日、Twitterで発信しています。ぜひフォローをお願いします!
2.東京都・日本の感染者数(9月7日現在)
【東京都】感染者21,849名(+77)、死者372名(+3)
【日 本】感染者71,025名(+447)、死者1,362名(+6)
※チャーター便帰国者事例、空港検疫は除く。
◆『東京都の最新感染動向』はこちら
◆『日本の最新感染動向』はこちら
3.給付金関連
(1) 特別定額給付金 ※申請受付終了
● 給付対象:
・給付対象者は、基準日(令和2年4月27日)において、住民基本台帳に記録されている者
・受給権者は、その者の属する世帯の世帯主
● 給付額:1人あたり10万円
● 申請期限:令和2年8月14日(金)まで(当日消印有効)
◆詳しくはこちらをご覧ください。
※入金(振込み)の状況などについては、以下をご覧ください。
※配偶者からの暴力を理由に避難している方
特別定額給付金(10万円給付)は、4月27日に住民登録している住所に申請書が送付されます。配偶者暴力が理由で住所変更していない方は申請により給付可能です。詳しくは、今住んでいる自治体へ。4月30日以降でも申請可。
◆練馬区の方はこちらをご覧ください。
★申請方法を動画で解説!
※ 特別定額給付金『申請方法に関するよくある質問』(総務省HP)
https://kyufukin.soumu.go.jp/ja-JP/faq/
(2) 臨時特別給付金(子育て世代) ※申請不要
● 給付対象
令和2年4月分の児童手当を受給している方
※所得制限額を超える特例給付の受給者は対象外
● 給付額
対象児童1人につき1万円 (1回限り)
● 支給時期
令和2年6月下旬以降
● 支給方法
児童手当の受給口座に児童手当支給日とは別の日に振込み
◆詳しくはこちらをご覧ください。
(3) 臨時特別給付金(ひとり親家庭) ※申請不要
● 給付対象
令和2年5月分の児童扶養手当受給者で、練馬区に住民登録のある方
※全部支給停止者は対象外
● 給付額
対象世帯1世帯につき5万円(1回限り)
● 支給時期
令和2年6月下旬以降
● 支給方法
児童扶養手当の受給口座に児童扶養手当支給日とは別の日に振込み
◆詳しくはこちらをご覧ください。
(4) 東京都感染拡大防止協力金(第1回) ※申請受付終了
● 給付対象
都内に事業所がある中小の事業者のうち、都の要請や協力依頼を受け、全面的に協力頂ける事業者
● 給付額:50万円(2店舗以上有する事業者 100万円)
● 申請期限:令和2年6月15日(月)まで
◆詳しくはこちらをご覧ください。
(5) 東京都感染拡大防止協力金(第2回) ※申請受付終了
● 給付対象
都内に事業所がある中小の事業者のうち、都の要請や協力依頼を受け、全面的に協力頂ける事業者
● 休業協力期間:令和2年5月7日~緊急事態措置期間
● 給付額:50万円(2店舗以上有する事業者 100万円)
● 申請受付期間:令和2年6月17日(水)~7月17日(金)
◆詳しくはこちらをご覧ください。
(6) 持続化給付金 ※申請受付中
● 給付対象
・売上が前年同月比で50%以上減少している者
・中小企業、小規模事業者、フリーランスを含む個人事業者
・医療法人、農業法人、NPO法人、社会福祉法人など
・創業特例(2019年1~12月の間に設立した法人・個人事業主)あり
● 給付額:法人は200万円、個人事業者は100万円
● 申請期限:令和3年1月15日(金)まで
◆詳しくはこちらをご覧ください。
★『申請窓口開設』について動画で解説!
(7) 家賃支援給付金 ※申請受付中
● 給付対象
・中小企業、小規模事業者、フリーランスを含む個人事業者
・医療法人、農業法人、NPO法人、社会福祉法人など
・5~12月の売上が
▶ 1か月で前年同月比で50%以上減少
または
▶ 連続する3か月の合計で前年同期比30%以上減少
・自らの事業のために占有する土地・建物の賃料を支払っている
● 給付額:法人は最大600万円、個人事業者は最大300万円
● 申請受付開始:令和2年7月14日(火)から
4.生活にお困りの方
(1) 緊急小口資金
● 対 象:休業等による収入減少
● 貸 付:20万円以内
● その他:無利子・保証人不要、返済免除あり
(2) 総合支援資金
● 対 象:失業等による生活困窮
● 貸 付:月20万円(単身15万円)以内
● 期 間:原則3か月
● その他:無利子・保証人不要、返済免除あり
(3) 住居確保給付金
● 対 象:離職等により経済的に困窮している、または、新型コロナウイルスの影響で減収した世帯
● 支給額:単身53,700円(2人世帯64,000円)以内
● 期 間:原則3か月(最長9か月)
(4) 相談窓口『生活相談コールセンター』(練馬区)
(1)~(3)を含む、休業や失業などで生活にお困りの方の電話相談窓口
● 電 話:03-5984-4703
● 時 間:平日9時~17時
◆詳しくはこちらをご覧ください。
(5) 税金等納付猶予の相談
● 区税(住民税、軽自動車税)
練馬区納税案内センター 電話:03-5984-4547(平日8時30分~17時)
● 都税(個人事業税等)
練馬都税事務所 電話:03-3993-2261(平日8時30分~17時)
● 国税(所得税等)
練馬東税務署 電話:03-6371-2332(平日8時30分~17時)
練馬西税務署 電話:03-3867-9711(平日8時30分~17時)
● 国民年金保険料
練馬区国保年金係 電話:03-5984-4561(平日8時30分~17時)
● 国民健康保険料
練馬区こくほ整理係 電話:03-5984-4560(平日8時30分~17時)
● 後期高齢者医療保険料
練馬区後期高齢者保険料係 電話:03-5984-4588(平日8時30分~17時)
● 介護保険料
練馬区介護保険課 電話:03-5984-4593(平日8時30分~17時)
● 電気料金
東京電力エナジーパートナー
電話:0120-995-006(平日・土曜9時~17時)
● ガス料金
東京ガスお客様センター
電話:0570-002-211 または 03-3344-9100
(平日・土曜9時~19時、日曜・祝日9時~17時)
● 水道料金
水道局お客さまセンター
電話:03-5326-1101(平日・土曜8時30分~20時)
● docomo電話料金
NTTファイナンス料金センター 電話:0800-333-0500(平日9時~17時)
● au電話料金
KDDIお客さまセンター 電話:157または0077-7-111(毎日9時~20時)
● Softbank電話料金
ソフトバンク 電話:0800-170-4535(平日10時~18時)
◆PDFデータはこちら※一部掲載がないものもあります
(6) 民間支援団体
● TEMOHASI(てのはし)
・配食 ⇒ 毎月第2/第4土曜日 18:00~ 場所:東池袋中央公園
・衣類配布 ⇒ 毎月第2/第4土曜日 16:30~ 場所:東池袋中央公園
・生活福祉・医療相談
⇒ 毎月第2/第4土曜日 17:00~18:30 場所:東池袋中央公園
・Mail:tenohasi@yahoo.co.jp
・H P: https://tenohasi.org/
● POSSE(ポッセ)
・相談 ⇒ 平日17:00-21:00 / 土日祝13:00-17:00 水曜定休
・電話:03-6699-9359
・Mail:seikatsusoudan@npoposse.jp
・H P: https://www.npoposse.jp/
● もやい
・相談 ⇒ 毎週火曜日(12~18時)、金曜日(11~17時)祝日休み
・電話:03-6265-0137
・Mail:info@npomoyai.or.jp
・H P:https://www.npomoyai.or.jp/
5.妊娠されている方
(1) お仕事をされている方
新型コロナへの感染が不安な妊婦の方が、休業を希望すれば、事業者は応じるよう義務付け。かかりつけの産婦人科などで休業や在宅勤務が必要とする旨の診断が必要。
◆詳しくはこちらをご覧ください。
※動画でも解説してます。
(3) タクシーなどで使用できる「こども商品券」配布
・対象者:練馬区民の妊婦の方で練馬区の妊娠・子育て相談員(保健師など)の面談を妊娠期間中に受けた方
・申請受付期間:令和2年5月21日から令和3年3月31日まで
・配付内容:タクシーなどに使用できる「こども商品券」 (1万円相当)
◆申請方法など詳しくは、こちらをご覧ください。
(4) 妊婦の方向けパンフレット(厚生労働省作成)
6.子育て中の方(幼稚園・保育園・小中学校など)
(1) 区立幼稚園・保育所等保育施設・練馬こども園・小学校・中学校・小中一貫教育校
・通常運営
(2) 再開に向けて4つのポイント
● 感染予防対策の徹底
・毎朝の検温、こまめな手洗い、換気やマスクの着用等の日常的な対策を徹底。
・教室内では、可能な限り席の間を離す。
・狭い空間での歌唱指導や密集する運動等、感染リスクの高い活動を回避。
・1日1回、共用の教材や人が多く触れるドアなどの消毒。
● 授業時間の確保
・夏季休業の短縮、土曜授業の増、行事の縮小や中止により、授業時間を確保。
● 子供たちの心のケア
・学校再開で不安を持つ児童生徒に対応するため、教員、スクールカウンセラー、心のふれあい相談員が常時子供たちの相談にのれるよう体制を整備。
● 感染者(児童生徒、教職員)発生時の対応
・児童生徒や教職員等、学校関係者に感染の疑いがあることが分かった段階において、個人情報に配慮した上で、全家庭に情報提供。
・検査結果についても全家庭に情報提供。
・陽性者がでた場合は、当該学校を原則として2週間の臨時休業。
◆詳しくはこちらをご覧ください。
(3) 学童クラブ・ねりっこ学童クラブ・ねりっこひろば事業・学校応援団ひろば事業・ぴよぴよ(子育て広場)・児童館
・通常運営
(4) 小学校等の臨時休業等により仕事を休まざるをえなくなった保護者
● 小学校休業等対応支援金(委託を受けて個人で仕事をする方向け)
・支給額:就業できなかった日について、1日当たり4,100円(定額)
・適用日:令和2年2月27日~6月30日の間に取得した休暇
◆詳しくはこちらをご覧ください。
● 小学校休業等対応助成金(労働者を雇用する事業主の方向け)
・支給額:休暇中に支払った賃金相当額 × 10/10
・適用日:令和2年2月27日~6月30日の間に取得した休暇
◆詳しくはこちらをご覧ください。
7.ひとり親家庭の方
(1) 臨時特別給付金(ひとり親家庭) ※申請不要
● 給付対象
令和2年5月分の児童扶養手当受給者で、練馬区に住民登録のある方
※全部支給停止者は対象外
● 給付額
対象世帯1世帯につき5万円(1回限り)
● 支給時期
令和2年6月下旬以降
● 支給方法
児童扶養手当の受給口座に児童扶養手当支給日とは別の日に振込み
◆詳しくはこちらをご覧ください。
(2) ホームヘルプサービス
● 利用できる方
練馬区内にお住まいのひとり親家庭で、つぎのいずれかに該当するため子供の世話等の日常生活に支障をきたしている方
① 就職活動または技能習得のために通学をする場合
② 就労または通勤時間の事情のため必要な場合
③ 疾病等の事情のため必要な場合
④ 在宅勤務のひとり親家庭で、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために保育園・学童クラブなどが休園・休室または登園・登室の自粛となり、お子さんの預け先がない場合
⑤ その他ひとり親家庭のためホームヘルプサービスが必要と認められる場合
● サービス内容
子供の世話、子供の食事の介助、子供の保育施設等への送迎など
・派遣回数:原則月12日まで(必要に応じて1日に2回までは可)
・派遣の時間帯:午前7時から午後10時までの時間帯
・1日の派遣時間数:8時間を上限とし、1時間を単位に必要と認められる時間数
● 費用
無料(令和2年5月ご利用分から新型コロナウイルス感染症終息までの間)
◆詳しくはこちらをご覧ください。
8.医療関係情報(PCR検査・オンライン診療など)
(1) PCR検査
・7月から区内100か所以上の診療所でPCR検査を実施。
・PCR検査は、医師が必要と判断した方が対象。
・「熱が続いている」「咳がある」などの体調が悪い方や感染症の疑いのある方は、練馬区の電話相談窓口にご相談を。
<練馬区の電話相談窓口>
・電話番号:03-5984-4761
・受付時間:平日午前9時から午後5時まで
(2) オンライン診療
● 利用方法
9.テイクアウト・デリバリー店舗情報
11.事業者の方(助成金や貸付、相談など)
以下に記載の支援策は全体の一部に過ぎず、各組織により様々な支援メニューがあります。まずは以下の窓口でご相談することをお勧めします。
・経営全般について⇒練馬ビジネスサポートセンター 電話 03-6757-2020
・資金繰りについて⇒練馬区内の取引先金融機関
※産業融資あっせん特別窓口 開設(3窓口⇒9窓口 増強)
・場所:ココネリ3階 産業イベントコーナー等
・期間:令和2年5月1日(金)~9月30日(水)(予定)
・受付:平日9時~17時
・電話:03-5984-2673
(1) テイクアウト・宅配・移動販売を始める方への助成制度
・内容
助成金とは 「協力金」や「融資」とは異なり、今後の事業活動に向けた取組経費の一部から助成金額を確定し、取組完了後に後払いで交付するものです。
・申請対象
東京都内で飲食業を営む中小企業者(個人事業主含む)
・主な助成対象経費
(1) 販売促進費(印刷物制作費、PR映像制作費、広告掲載費 等)
(2) 車両費(宅配用バイクリース料、台車 等)
(3) 器具備品費(WiFi導入費、タブレット端末、梱包・包装資材 等)
(4) その他(宅配代行サービスに係る初期登録料、月額使用料、配送手数料 等)
・助成限度額 100万円
・助成率 助成対象経費の4/5以内
・助成対象期間 交付決定から令和3年1月31日まで
※令和2年4月1日以降でも対象
◆詳しくはこちらをご覧ください。
(2) 資金繰り支援(貸付・保証)
<練馬区>
・新型コロナウイルス感染症対応特別貸付 ※拡充
(貸付限度額:2,000万円(運転資金)、貸付期間:7年(貸付金額1,000万円以下)または10年(貸付金額1,000万円超)、利率:実質0.2%、信用保証料:全額練馬区補助)
◆詳しくはこちらをご覧ください。
<東京都>
・新型コロナウイルス感染症対応緊急融資
(貸付限度額:2億8,000万円、貸付期間:10年または15年、利率:1.7%以内~2.4%以内、信用保証料:全額東京都負担)
・新型コロナウイルス感染症対応緊急借換
(貸付限度額:2億8,000万円、貸付期間:10年、利率:1.7%以内~2.2%以内、信用保証料:全額または2/3東京都負担)
・危機対応融資
(貸付限度額:2億8,000万円、貸付期間:10年、利率:1.5%以内~2.0%以内、信用保証料:全額東京都負担)
◆詳しくはこちらをご覧ください。
<経済産業省>
・新型コロナウイルス感染症特別貸付
(貸付限度額:3億円または6,000万円、貸付期間:20年または15年、利率:0.21%または0.46%※利子補給制度併用で実質無利子)
◆詳しくはこちらをご覧ください。
<日本政策金融公庫>
・新型コロナウイルス感染症対策マル経融資
(貸付限度額:1,000万円、貸付期間:10年または7年、利率:実質0.155%※練馬区が3年度間利子50%補助)
◆詳しくはこちらをご覧ください。
(3) 経営相談
<練馬区>
・練馬ビジネスサポートセンター 電話 03-6757-2020
<東京都>
・東京都産業労働局金融部金融課 電話 03-5320-4877
・公益財団法人東京都中小企業振興公社 総合支援課 電話 03-3251-7881
<国>
・中小企業金融相談窓口 電話 03ー3501ー1544
・金融庁相談ダイヤル 電話 0120ー156811(フリーダイヤル)
・中小企業・小規模事業者向け相談窓口
11.起業したばかりの事業者の方
現在のコロナ対策はほぼコロナで減収した事業者が対象です。残念ながら起業したばかりの事業者は対象外となっています。ただ、創業支援という切り口で特別貸付等を行っています。
(1) 創業支援貸付(一般)
(貸付限度額:1,000万円、利用者負担金利:0.4%)
(2) 創業支援特別貸付
(貸付限度額:500万円、利用者負担金利:0.2%)
◆詳しくはこちらをご覧ください。
(3) 相談窓口
練馬区産業経済部経済課融資係
電話:03-5984-2673(平日9時~17時)
12.練馬区立施設の休館情報・イベント情報
国は、新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言解除後の移行期間として要請していた、外出自粛やイベント開催制限等を6月19日から更に緩和すると発表しました。
区はこれにあわせて、区立施設等の利用の制限を一部緩和します。
引き続き、区民の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。
● 定員のある施設の利用は、定員の50%とします。定員のない施設も、入場制限等を行います。
● これまで利用を制限していた、飲食を伴う内容、合唱、ダンスは、3つの密を回避していただいた上で、利用を順次再開します。また、カラオケ、麻雀は、各業界団体等が定める業種別ガイドラインに則った対応と、感染拡大防止に必要な用品等の準備を行っていただいた上で、利用を順次再開します。なお、入浴など、3つの密を避けることが難しい利用は当面、休止を継続します。
● 感染防止のため、引き続き3つの密を避け、事前の検温、手洗い、マスクの着用、連絡先等の提供にご協力ください。
● 各種相談は、電話やメール等の利用にご協力ください。
● 詳細につきましては、各施設等にお問合せください。
● 今後、国・東京都の方針に変化が見られた際など、必要に応じて見直しを行います。
※施設の再開状況について(令和2年8月11日現在)(PDF:851KB)
13. 新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」
6月19日にリリースされました新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」。
6月24日現在のダウンロード数は約419万件。
人口の6割が普及しなければ、効果がないとの報道もあります。
この点も含めて、アプリについて動画(5分)で解説しています。
ぜひご覧ください。
●新型コロナウイル接触確認アプリ『COCOA(ココア)』 ダウンロード先
・Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.go.mhlw.covid19radar
・App Store
https://apps.apple.com/jp/app/id1516764458
14.新型コロナウイルスの拡大予防に向けて(東京都広報より)
15.新型コロナウイルスへの感染が心配なとき
(出典:都民の皆様へ ~新型コロナウイルス感染症が心配なとき~)
●新型コロナ受診相談窓口
・練馬区保健所(平日午前9時から午後5時まで)
電話番号:03-5984-4761
・練馬区保健所の対応外の時間(24時間対応)
電話番号:03-5320-4592
●新型コロナコールセンター(毎日午前9時から午後9時まで)
電話番号:0570-550-571(ナビダイヤル)
※多言語(英語、中国語、韓国語)による相談可
※聴覚障害のある方などからの相談
ファクス番号:03-5388-1396
●厚生労働省の電話相談窓口(毎日午前9時から午後9時まで)
電話番号:0120-565-653(フリーダイヤル)
●帰国者・接触者電話相談センター
・平日午前9時から午後5時まで 電話番号:03-5984-4761
・上記以外の時間(24時間体制) 電話番号:03-5320-4592
16.心がけていただきたいこと(東京都広報より)
(1) 正しい情報に基づき、冷静な対応を
デマに惑わされず、また、風評被害を生じさせないよう、冷静に行動しましょう。必要な方に届くよう、生活必需品等の買い占めはやめましょう。
(2) 悪質な便乗商法に注意
怪しい電話やメールなどに反応しないようにしましょう。不審に思った場合や、トラブルにあった場合は、消費生活センターにご相談下さい。
<問い合わせ>
東京都消費生活総合センター 電話 03-3235-1155
消費者ホットライン 電話 188
(3) 人権への配慮をお願いします
感染した方や海外から帰国された方、医療機関関係者などに対する誹謗中傷やいわれのない差別的扱いなどが発生しています。不確かな情報に惑わされることのないよう、冷静な行動をお願いします。