【佐藤力チャンネル】祝！動画配信100回目。〇〇〇、はじめます。

こんばんは。
練馬区議会議員の佐藤力です。

今週の佐藤力チャンネルは、配信開始100回目となる記念すべき配信です。
令和２年５月から本格的にスタートして、現在で１年と10か月。
見ていただいている皆さんのおかげで、ここまで続けることができました。
本当にありがとうございます！

今回は、これまでの佐藤力チャンネルを振り返り、視聴回数ランキングなども発表していきたいと思います。
また、動画の最後には、配信100回目を記念して、新しいチャレンジの発表を行います。

●祝！配信100回

この佐藤力チャンネルは、先ほどもお話しましたが、令和２年５月から本格的にスタートして、現在で１年と10か月間続けています。

令和２年５月に何があったかというと、国民全員に一律10万円の給付を行う「特別定額給付金」の給付がありました。
令和元年12月に中国武漢から新型コロナウイルスの感染者が確認され、令和２年２月、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号でのクラスターが発生し、その後、瞬く間に日本中に感染が広がりました。
そして、４月７日、東京など７都府県に対して、史上初めて緊急事態宣言が発令されました。
また、16日には、疲弊する皆さんの生活を支援するために、国民全員に一律10万円を給付することが発表されました。

この給付金も、当初は生活困窮世帯に対して30万円を給付するというものでしたが、それが一人一律10万円となるなど、二転三転し、日本全体がコロナによって混乱していました。
特別定額給付金については、急遽発表されたものなので、私の元には多くの方から、「いつもらえるのか？」「申請はどうやってするのか？」など問い合わせをいただきました。

私の知りえる情報については、これまで活用していたブログやTwitter、Facebookで発信をしていましたが、それでも情報が届かない方がたくさんいることを痛感しましたので、新しい情報発信手段としてYouTubeを活用することを決め、佐藤力チャンネルを立ち上げました。

記念すべき第１回目の動画は、こちら。

「10万円特別定額給付金、練馬区の給付開始はいつから？」というものでした。
非常にたどたどしく、緊張している感じが伝わってきます。

そして、こんなスマートフォンを実際に使っての申請方法の説明なども行っていました。
なにぶん、すべてが初めてのことだったので、試行錯誤しながらの撮影や編集で大変でした。

現在は毎週土曜日の配信としていますが、配信開始当初は、週に２～３本ずつタイムリーな情報を発信するよう心がけていました。

今でも撮影や編集は一人で行っているので、10分の動画をつくるのに、７～８時間はかかっています。
時間をかけている割には、なかなか視聴回数が伸びず。
視聴回数を追っているわけではないですが、せっかくつくった動画があまり見られないと、時々、心が折れそうになることもあります。
ただ、コメントをいただいたり、「YouTube見てるよ！」とお声掛けいただくことも少しづつ増えてきて、それが大きな支えとなっています。
ありがとうございます。

ぜひご視聴していただいている方は、コメントやグッド評価、チャンネル登録をしていただけると非常に励みになりますので、よろしくお願いします。

ここからは、佐藤力チャンネル視聴回数ランキングTOP５をご紹介していきたいと思います。

●視聴回数ランキングTOP５

まず第５位は、こちら。

記念すべき第１回目の「10万円特別定額給付金」に関する動画でした。

そして、第４位は、こちら。

「スーパークレイジー君議員の当選無効」に関する動画です。
スーパークレイジー君とは、東京都知事選出馬で話題となり、昨年１月の埼玉県戸田市議会議員選挙で見事当選を果たしたものの、戸田市に住んでいるという実態が認められないということで当選無効となりました。
現在は、最高裁判所に上告をして、この当選無効について争っています。

続いて、第３位は、こちら。

子育て世帯や住民税非課税世帯に対しての10万円を給付する「臨時特別給付金」に関する動画です。
こちらも「いつ給付になるのか？」などお問い合わせを多数いただいたので、作成した動画となります。
興味関心の高さが視聴回数に表れていますね。

そして、第２位は、こちら。

「『緊急事態宣言』と『まん延防止等重点措置』の違い」について解説した動画です。
これを配信したのは、昨年４月。
まだまだ馴染みのない仕組みであり、分かりにくかったので、動画で解説しました。
現在も「まん延防止等重点措置」の適用を受けている状況ですが、この時の「まん延防止等重点措置」と今の「まん延防止等重点措置」は若干違いがあります。
社会状況などに合わせて、少しずつブラッシュアップされていっています。