こんにちは。
練馬区議会議員の佐藤力です。

このたびの台風19号により、お亡くなりになられた方々、そして、ご遺族の方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災されたすべての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
また、被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。

今回の台風により、10月12日(土)21時15分、練馬区に対し、土砂災害警戒情報が発表されました。

土砂災害警戒情報とは？
　大雨警報（土砂災害）が発表されている状況で、命に危険を及ぼす土砂災害がいつ発生してもおかしくない状況となったときに、市町村長の避難勧告や住民の自主避難の判断を支援するよう、対象となる市町村を特定して警戒を呼びかける情報で、都道府県と気象庁が共同で発表しています。

気象庁

練馬区にも、土砂災害警戒区域や特別警戒区域があります。
区では、 土砂災害警戒区域などとともに避難所を地図上に示した「練馬区土砂災害ハザードマップ」（平成30年11月発行）を作成しています。

※ダウンロードはこちらから。

地震だけでなく、水害や土砂災害なども含め自然災害は、日ごろからの備えが重要です。
ぜひこのハザードマップで危険区域や避難所の位置を確認し、災害が発生したとき、どのような行動を取るのか、家族やご近所の方々と話し合うなど、防災への備えを行っていってください。