こんにちは。
練馬区議会議員の佐藤力です。
3月14日、任期満了に伴う小金井市議会議員選挙が告示されました。
立候補者は、定数24に対し36人。
大激戦となっています。
立候補者一覧
立候補者の内訳
(前職別)
・現職:21人
・新人:12人
・元職:3人
(党派別)
・自民党:5人
・共産党:4人
・公明党:3人
・立憲民主党:2人
・非正規の自由と民主:2人
・小金井・生活者ネットワーク:1人
・日本維新の会:1人
・健康志民こがねい:1人
・無所属:17人
議員は市民の代表です。
住民の皆さんのお声に耳を傾け、行政の施策へと反映させる責務があります。
選挙と言えば、衆議院議員選挙など国会議員を決める選挙が注目されがちですが、基礎的自治体の議員を決める選挙は、 皆さんの生活に直結するものであり、ある意味で一番大切だと考えています。
しっかり皆さんの想いをくみ取り、活動する議員を選べば、生活のしやすい街になります。
一方で、仕事のしない議員を選んでしまったり、選ばれてしまったりすると、生活しにくい街になるおそれもあります。
すべての候補者について調べることは簡単なことではありませんが、それぞれの議員の公約が書かれた選挙公報もあります。
ぜひ一度ご覧いただくとよいと思います。
選挙公報
私は、清水がく候補の応援に行きました。
清水市議は、生まれも育ちもずっと小金井市。
地域を足しげく回り、多くの方の声に耳を傾け、一つ一つその声を実現してきました。
また、災害時のドローンの活用について市と協定を結ぶなど、先見性をもって取り組んでいます。
さらに、昨年、新型コロナウイルスが拡大し始めた頃、錯綜するコロナ関連の情報をまとめて、皆さんに必要な情報をいち早く届ける活動を行いました。
ぜひ、皆さんのお声に真摯に耳を傾けてくれるのは誰か?、そして、実行力があるのは誰か?という視点で投票先を選択していただければと思います。
投票日は、3月21日。