【練馬区】小中学校でのマスクの着用について

こんばんは。
練馬区議会議員の佐藤力です。

さて、今回のテーマは、「小中学校でのマスクの着用」についてです。


●小中学校でのマスクの着用について

今回はマスクの着用についてです。
こんばんは。練馬区議会議員の佐藤力です。
3月からマスクの着用は個人の判断となり、5月8日には新型コロナウイルスの感染症法の取り扱いが2類相当から5類へと移行しました。
先日、行われた小中学校の運動会を見学すると、小学生はみなマスクを外しているのに対して、中学生は競技中も着用している生徒もおり、小学生と中学生の間で大きく違いが見られました。
感染したら重症化リスクの高い子供もいるため、基本的には、自己判断で着用するかしないかを決めるべきであると思いますが、周りの人の目もあって取りたくても取れない子もいます。また、これから夏に向けて猛暑となり、熱中症リスクも高まってきます。
そこで、先日の文教児童青少年委員会において、教育委員会に対して、原則的には、体育や部活動中においてはマスクを外すことを徹底するよう求めました。
また、マスクの取り扱いについて、保護者向けに通知も出すよう要望しました。
引き続き、子供たちが安全で安心して楽しく学校生活が送れるよう取り組んでまいります。

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