こんばんは。
練馬区議会議員の佐藤力です。
さて、今回のテーマは、『【練馬区】子育て・教育へさらに重点的に予算配分を』についてです。
● 子育て・教育へさらに重点的に予算配分を
これからさらに子育て・教育分野に予算を重点配分することを求めています。
こんばんは。練馬区議会議員の佐藤力です。
近年は、新型コロナウイルスも含めて、自然災害が激甚化・頻発化しており、今後、予想だにしない未曽有の危機が発生する可能性は十分にあります。
また、現在、日本が直面する少子化問題は、練馬区においても、今後、非常に大きな課題として、重くのしかかってきます。
子供の数が減れば、人口が減り、経済が衰退するとともに、練馬区の歳入も減り、必要な行政サービスを実施するだけの財源を確保できなくなる恐れもあります。
短期的な経済対策・区民生活支援策は当然引き続き実施していきながら、合わせて、長期的視点での将来の税収確保に向けた未来への投資として、子育て・教育分野に対して、さらに重点的に予算を配分するよう求めています。
先日の委員会において練馬区から、「子育て・教育は、最優先して取り組むべき政策分野の一つであるという認識で、現在編成中の令和6年度当初予算においても取り組む」との答弁をいただいています。
引き続き、喫緊の課題である少子化問題にも取り組んでまいります。