おはようございます。佐藤力です。
先週日曜日、私が知人とともに平成24年3月に立上げた「池袋掃除の会」の活動に参加してきました。
「池袋掃除の会」は、毎週日曜朝8時から池袋駅東口を中心にゴミ拾いしている団体で、活動回数は300回を超えています。
その日は雲ひとつない晴天で、日陰は涼しく、日向は非常に熱い日でした。
普段であれば、ゴミのある方ある方に足が進んでいくのですが、この日ばかりは日向の熱さにやられ、気づけば、日陰の方にばかり足が進んでしまいました(笑)
13名で1時間弱の時間で拾ったゴミがコレです↓
だいたい一人あたり45Lのゴミ袋1袋分くらいは拾うことができます。
この量は、残念ながら、池袋掃除の会を始めた6年前からほとんど変わっていません。
そもそもなぜ私はゴミ拾いを始めようと思ったのか?
それは、イエローハット創業者の鍵山秀三郎氏の講演会を聴き、感化されたからです。
鍵山氏は、心が荒んでいた会社や業界をゴミ拾い(掃除)によって変え、イエローハットを大企業へと成長させました。
ゴミ拾いは、落ちているゴミを拾うという非常にシンプルな行為ですが、大きな力を持っています。
ゴミ拾いは、街をキレイにするだけでなく、人のこころもキレイにしてくれます。
それ以外にも、いろいろと効果があります。
それについては、またの機会に書きたいと思います。
百聞百見は一験に如かず、誰でも気軽に参加できますので、まずは経験してみてください!