いざという時に活きるのは日頃の防災訓練


こんにちは。佐藤力です。

練馬区の旭町1丁目町会・2丁目町会・3丁目町会が毎年合同で実施する「旭町連合町会防災訓練」に参加してきました。

今年でなんと41回目。
継続は力なりと言いますが、ここまで歴史がある避難訓練に参加したのは初めてです。

参加者も約250名。
みなさんの意識の高さを実感しました。

訓練は町会ごとに分かれ、初期消火訓練、応急救護訓練、紙スリッパ・担架作成訓練、D級ポンプ放水訓練が行われました。

<初期消火訓練>

<応急救護訓練>

<紙スリッパ・担架作成訓練>

<D級ポンプ放水訓練>

D級ポンプ放水訓練は、練馬区立豊渓中学校の生徒が実演。
若い力の頼もしさを実感しました。

災害時、一番大切なのは、地域の力です。
日頃の防災訓練や地域のつながりが強い地域は、生存率が高いことが、これまでの災害で証明されています。

もっと安心・安全な街になるよう、私も尽力してまいります。


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練馬の力サポーターズクラブ