【練馬区】佐藤力は次の4年間何をするのか?|練馬区議会議員 佐藤力|練馬区議会議員選挙2023


こんばんは。
練馬区議会議員の佐藤力です。

さて、今回のテーマは、「今回の選挙の公約」についてです。


●今回の選挙の公約

さて、皆さんから多大なるご支援をいただき、練馬区議会に押し上げていただいてから、もう4年が経とうとしています。
これまでの4年間、何をしてきたのかなどについては、こちらの動画をご覧ください。

今、日本において、少子化、人口減少という問題はますます大きな問題として重くのしかかってきます。
練馬区においても、この影響は大きく、高齢者福祉や介護、医療など社会保障経費が増大し、練馬区の判断で抑制・削減が困難な義務的経費が予算の5割以上を占めるなど、厳しい財政状況が続いています。
さらに、税収等においても厳しい状況が続いており、今年は、基金と起債合わせて約120億円を活用しています。
今後も同様のペースで基金の取り崩しを続ければ、基金は数年で底をつき、起債残高が大幅に増加する可能性があります。
練馬区には、まだまだ課題が山積しています。
ここにしっかりとくさびを打ち込み、子供たちに誇れる練馬区を残していかなければなりません。
私が次の4年間で行っていきたいと考える公約は、大きく分けて5つあります。

まず一つ目は、子供施策です。子供関連予算を増やし、安心して子供を産み、育てられる環境を整備するとともに、小中学校の公教育の質をさらに高めていくこと。

二つ目は、ずっと自分らしく暮らせる地域の実現を目指し、皆さんのような、元気な高齢者の方を増やしながら、在宅医療体制や高齢者施設の充実を図ること。そして、障害者福祉の充実を図っていくこと。

三つ目は、災害対策として、災害時の避難拠点になる体育館や、高層マンションの防災力を高めること。

四点目は、大江戸線延伸の早期事業化やみどりバスの増便など公共交通機関の利便性の向上を図ること

五点目は、練馬区役所に対して、DXを促進するとともに、民間人材・副業人材を活用して、行政改革を推進すること。

以上、簡単にですが、ご紹介させていただきました。
詳細は動画説明欄に記載のリンク先をぜひご覧いただければと思います。

ビジョン・政策(第Ⅱ期:2023~2027年)

引き続き、皆さんのお声に耳を傾けながら、今後ますます練馬区に、日本に、大きな問題としてのしかかってくる、人口減少、少子化、高齢化などの課題に対して、全力で取り組んでまいります。


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練馬の力サポーターズクラブ