令和4・5年の練馬区の動きは?練馬区の計画を解説part2


こんばんは。
練馬区議会議員の佐藤力です。

今週の佐藤力チャンネルのテーマは、先週に引き続き、「第2次みどりの風吹くまちビジョン 改定アクションプラン(素案)」についてです。
どんなことが書かれているのかなど、新しく追加された部分を中心に解説していきます。


●アクションプランの概要

このアクションプランは、子供や高齢者、福祉・医療、インフラ整備、企業・商店街支援や都市農業・文化、区民協働・行政DXなど、大きく6つの施策の柱によって構成されています。
前回は、前半の子供、高齢者、福祉・医療分野についてお話しました。
今回は、残りのインフラ整備、企業・商店街支援・都市農業・文化、区民協働・行政DXについてお話していきます。

●新たに追加された取組み

まず、柱4のインフラ整備についてです。

・災害対策については、石神井川流域で、特に水害リスクの高い地域にある、社会福祉施設や医療施設等に対して、避難確保計画の作成や訓練の実施などを支援します。
・また、避難行動要支援者名簿に登録されている方の個別避難計画の作成を検討します。
・交通インフラについては、特に、西大泉地域において、長年の課題だったみどりバス保谷ルートのルート変更を令和4年度に行います。
・また、バリアフリー整備が遅れいている光が丘駅南口のエスカレーターを令和5年度に整備します。
・環境対策については、国が掲げる2050 年までの脱炭素社会の実現に向け、新たな環境基本計画を策定します。
・また、不燃ごみに含まれる金属類等を選別・資源化する不燃ごみ資源化事業を開始します。
・スポーツ関連施設の整備については、石神井松の風文化公園の拡張工事に合わせて、フットサルやスケートボードなどができる広場を整備します。


次に、柱5の企業・商店街支援・都市農業・文化についてです。

・企業支援については、ECサイトの構築、ホームページやSNSを活用した販路拡大など、デジタル化の取組に対する総合的な支援を行います。
・商店街支援については、動画やSNS等の活用により商店街や個店の魅力を発信し、新たな顧客獲得につながる取組を支援します。
・また、商店街の複数の空き店舗を活用して新たに出店しようとする事業者を、商店会がサポートする取組を支援します。
・都市農業については、世界都市農業サミットに参加した国内都市との連携を強化し、都市農業の魅力を更に発信するため、「(仮称)全国都市農業フェスティバル」を令和5年度に開催します。
・また、野菜収穫体験事業のブランド化を行います。
・文化事業については、 「(仮称)これからの図書館構想」を策定し、地域における情報拠点としての図書館のあり方を示します。
・また、令和5年のハリーポッタースタジオツアー施設の開設にあわせて、周辺の商店会や町会などと連携しながら、練馬ならではの地域資源を活かした映像文化事業を実施します。
・さらに、大泉において漫画に関連するギャラリーの整備に向けた検討を行います。


最後に、柱6の区民協働や行政DXについてです。

・町会・自治会支援については、SNSなどデジタルの活用方法などを学べる講習会を実施します。
・窓口改革については、住民票や印鑑証明書など各種証明書の発行手数料や、乳幼児一時預かり事業の利用料の支払いにキャッシュレス決済を導入します。
・また、保育園入園や健診予約など申請・届出の全庁的なオンライン化を推進します。
・さらに、多岐にわたるお悔やみに関する手続きについて、専用の案内窓口を設置します。
・教育ICTについては、教員全体のICT 活用能力の向上を図るとともに、デジタル教科書の導入に向けた検討を行います。
・行政DXについては、外部の専門人材の登用や、区職員のデジタルリテラシーの向上などを図り、行政DXを推進していきます。


以上が、今回改定されるアクションプランで新しく追加された内容です。
計画の詳細は「改定アクションプラン(年度別取組計画)」に記載されています。
ぜひそちらも合わせてご覧いただければと思います。

現在、この改定アクションに対する区民の皆さんのご意見などを募集しています。
ぜひどしどし忌憚のないご意見をお寄せください。

※改定アクションプラン(素案)・オープンハウス開催日時・区民意見反映制度については、以下のサイトをご覧ください。
https://www.city.nerima.tokyo.jp/kusei/keikaku/vision2/actionplanpubcome.html

https://linktr.ee/RIKI.SATO


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