【練馬区】大江戸線延伸|令和6年一般質問

こんにちは。
練馬区議会議員の佐藤力です。

さて、今回のテーマは、「令和6年一般質問で行ったテーマの一つ『大江戸線延伸』」についてです。


● 大江戸線延伸

今回の一般質問では、大江戸線延伸の他に、教育、災害対策、魅力ある公園づくりをテーマに取り上げました。
今回は『大江戸線延伸』について解説していきます。

昨年12月、「第3次みどりの風吹くまちビジョン(素案)」において、大江戸線の延伸を考慮した人口推計が初めて明示されました。
令和7年度から大江戸線延伸の事業化に向けた手続きが進められると仮定して、大江戸線が延伸すると、終端駅である大泉学園町駅の隣接地域は約0.2万人、中間駅である土支田駅・大泉町駅の隣接地域は約0.5万人、そのほかの延伸地域は約1.4万人、合計で約2.1万人の人口が増加すると推計されています。また、延伸を考慮する前の人口推計と比較すると、ピークに達する時期は3年延び、令和26年となり、人口は約3万人増の約78万人になるとのことです。
大江戸線延伸は、転入人口の増加だけでなく、23区でも数少ない鉄道空白地域を改善し、都心へのアクセス向上が図られることにより、商業の活性化や、新たな企業・店舗の増加による雇用の創出など、街のさらなる活性化が期待されます。また、街が活性化することにより税収の増加も見込まれ、練馬区全体の区民サービスの向上にも寄与するなど、練馬区民全員にとってメリットがある事業です。
しかしながら、そのメリットがあまり伝わっておらず、延伸地域にお住いの方々にとっては地域の悲願であり、長い間、いまかいまかと延伸を待ち望んでいる一方で、延伸地域外にお住いの方々にとっては、興味関心が薄いのが実情です。

これまで50億円を目標に積み立ててきた大江戸線延伸推進基金は、来年度さらに30億円積み増し、80億円となる予定です。基金の積み増しは、東京都が課題として挙げている収支採算性の黒字化に大きく寄与するもので、大きく進んでいる大江戸線延伸の実現に向け、基金の積み増しは強力な後押しになると考えています。

これからさらに基金の積み増しを加速してく必要がある中で、延伸地域はもちろんのこと、延伸地域外にお住いの方々にもしっかりと延伸の効果を説明し、基金の積み増しへの理解を図ることを区に求めました。

区からは、イベントなどを通じて、延伸の効果や区の取組みについて啓発活動を行っていくとの回答がありました。

引き続き、練馬区の悲願である大江戸線延伸の早期実現に取り組んでまいります。

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